グラスコンティ鈴鹿店の伊藤です。
突然ですが、メガネは大きく分けると3つのパーツから出来上がっています。
まず最初の2つはフレームとレンズ。
フレームメーカーさんとレンズメーカーさんがそれぞれ自社製品としてフレームとレンズを作っています。
そしてそれらを組み合わせるのが販売員であり技術者である店頭に立つ私達です。
フレームとレンズと人。
この3つが合わさってメガネは最終的に出来上がります。
フレームメーカー、レンズメーカーの想いとお客様の要望を販売員が上手く組み合わせなければいけません。
それが難しいけどなかなか楽しい事なんです。
なかでも私達が一番苦労するのはメガネの掛け具合の調整。
これはいつまでたっても勉強です。
きつめがいい、緩めがいいとかのお客様の希望とか掛け方の癖。
頭の骨格とフレームの相性。
いろいろと考える事が必要です。
それもまた楽しいんけどねぇ~
掛け具合の調整などいつでもご相談ください!